おはようございます、こんにちは、こんばんは。FTMBA Class of 2022のKKです。朝2時に目が覚めトイレに行くと、トイレが詰まっていました。Michigan Housing(NorthwoodやMunger)に住まれている方はFixit(734-647-2059)を登録しておきましょう。電話するとあっという間に対応してくれます。
2022のAnn Arborは年明けから氷点下が続いており、家の中で過ごすことが多くなっています。子連れの家庭にとっては、外に行けないのは子供のストレスになる場合があり、なかなか重要な問題です。そこで今回は、Ann Arbor Hands-On Museum | Children's & Science Museumの紹介をしたいと思います。
Hands-On Museumは子供が手に取って遊びながら学べる展示がたくさんある博物館です。博展示はすべて室内にあり、冬でも快適に楽しむことができます。4階建ての建物でダウンタウンの中心辺りに位置し、火曜日から日曜日の10:00AM~5:00PMで営業しています。料金は2歳以上が一人$16です。年間パスが家族で$80なので、子供がいる家庭はこちらをお勧めします。
この博物館の魅力は何といっても手に取って遊ぶことができる展示にあります。ここでは我が家の子供たちが大好きなものをいくつか紹介します。
[1]Water Gallary
Water Gallaryは写真の通り、水を使った仕掛けを楽しむことができる場所です。水を動力として水車を動かしボールを運んだり、水路を作ったりすることができます。子供たちが公園の砂場で一度はやりたいと思ったであろう内容を実現できる場所です。遊びに夢中になり服が割とビチャビチャに濡れるのでそこだけ難点です。
[2]Preschool Gallary
Preschool Gallaryはその名の通り、幼稚園前の子供たち向けの遊び場です。ここの楽しみは何といっても、レールを転がる大量のボール。写真左奥に見える装置は天井から床までボールを転がすためのレールが敷いてあり、ボールが流れていくのを追いかけたり、一度に大量のボールを流してみたりと飽きることなく楽しめる展示となっています。子供たちが勝手に遊んでくれるので個人的にはここが一番お気に入りです。
[3]STEM Park
最後に紹介するのはSTEM Park。STEMから推測できると思いますが、ここは磁力や気圧を利用した装置が置いてあり、小学生ぐらいの子供にお勧めです。複雑なピタゴラスイッチのようなものから、飛行機がなぜ浮くのかを模型で説明した展示まであり、子供だけでなく大人も楽しむことができます。
以上、今回はHands-On Museumの紹介でした。駐車場がないので、行かれる際は近くの路上に止めてくださいね。それではこの辺で。Go Blue!