皆さん、こんにちは。
FTMBA Class of 2020のYukiです。
2ndラウンドで出願された方につきましては、大変お疲れ様でした。今後Team ExerciseやInterviewが控えていると思いますので、体調に気を付けてお過ごしください。
さて、留学準備は気の抜けないものですが、息抜きがてらに読書などはいかがでしょうか?
ここでは、アメリカについて詳しくなれて、受験勉強の合間にさっと読める、お勧めの3冊をご紹介します。
自分の経験ですが、アメリカについて詳しくなると「よし、絶対合格してこの国に行くぞ!」とモチベーションを上げることができました。ビジットついでの観光の際にも、アメリカについて知っておくと一歩踏み込んだ観光ができてお勧めです!
- そうだったのか! アメリカ
あの池上彰によるアメリカの解説書です。移民、経済、メディアなどを切り口に、アメリカについてかみ砕いた説明になっています。さすが池上彰、話だけではなく文章も分かりやすいので、テンポよくさくさく読み進めることができますよ。
そうだったのか! アメリカ (そうだったのか! シリーズ) (集英社文庫)
- 作者: 池上彰
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/06/26
- メディア: 文庫
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- 大統領でたどるアメリカの歴史
子供向けの岩波ジュニア新書から出版されている本書ですが、侮るなかれ、かなり読みごたえがあり、各大統領を軸にアメリカの歴史を学べます。ミシガン大学のアメフトチームWolverinesで活躍したフォード元大統領についてももちろん触れられています。
- 日本人が意外と知らない 「アメリカ50州」の秘密
アメリカに留学すると、旅行などで様々な州に行く機会があると思います。各州を訪れる前に本書で予習をすると、より旅行を楽しめると思います。
日本でも都道府県ごとの個性の違いについては盛り上がる話題ですが、アメリカ各州のキャラクターはそれ以上に強烈です!ぜひお気に入りの1州を見つけてください(できればミシガンだと嬉しいです!)。
いかがでしたでしょうか?いずれも息抜きにぴったりの良書です。
英語に疲れたとき、ちょっと息抜きしたいとき、モチベーションを高めたいとき、なんとなく暇なとき(…はないか…)、ぜひ読んでみてください。
それでは留学準備頑張ってください!